HISTORY[ヒストリー]

帽子の企画・生産をしている会社です。

正式な名前は並木伸好デザインルーム。帽子を作り始めて50年以上になってしまいました。
並木伸好は創業者であり、帽子デザイナーの名前です。

NAMIKIの歴史

戦後の混乱もようやく落ち着きを見せ、
人々がファッションに興味を向け始めた1950年代、
とある帽子学校で1組の男女が出会いました。

卒業した二人はアトリエを立ち上げ、顧客向けの1点物や雑誌、コレクション用の高級な帽子を創作していました。
その中には当時の美智子皇太子妃の帽子もあったそうです。
しかしある時から、「もっと沢山の人に気軽に自分たちの帽子をかぶってもらいたい」と感じ始めました。

やがて、経験にもとづいた技術とインスピレーションを反映させた
より気軽に楽しめるカジュアルな感覚の帽子を量産して行くことになっていきました。

最初に何より話題になったのは、畑仕事の時にかぶる帽子をアレンジし、
花飾りをつけて10色ものカラー展開をして 銀座のとあるお店に置いた帽子でした。

二人はそれからも、1週間泊まりこみで金型を作ったり、
納得のいくリボンを作る為に織物工場を訪ね歩いたり、
新しい天然の素材を探しにアジア諸国を旅したりと、
変わらぬ情熱を持ち続け 物づくりに取り組みました。

時は流れ、出会いから半世紀以上の月日が経ちました。
しかしその情熱・精神・文化はしっかりと引き継がれ NAMIKI の中で何より忘れてはいけない物となっています。